virt-installでCentOSをインストールする方法〜これだけ編
(())-キレイな環境が欲しくなったので手短にインストール
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- http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.5/isos/i386/CentOS-5.5-i386-netinstall.iso取得
- イメージ作成 qemu-img create -f qcow2 saki.img 10G
- インストール kvm -hda saki.img -cdrom CentOS-5.5-i386-netinstall.iso -boot d -m 512 -curses
- すぐ linux text [Enter]
- ネットワーク設定をDHCPにする
- ftp.riken.jp - Linux/centos/5.5/os/i386 でインストール開始
- 表示が歪んだりする。。
- 起動 kvm -hda saki.img -boot c -m 512 -curses
- さらにメモ。
- virt-install でやる方法。VMの設定ファイルも作ってくれる。
- extra-argsでconsole指定しないとコンソールに接続できないのでインストールができないので必須。
- virt-installコマンド失敗したらVMの設定ファイル消して(/etc/libvirt/qemu/ikaros.xml)、libvirtd をリスタートする。
- location ftpは上手くいかない?
- --diskと --file-size は同時に指定できない。syntaxエラーになる。
- qcow2フォーマットのファイルに--fileオプション指定で実行するとパーティションサイズ0となってインストールできない。
- Boot Loader Configurationで出てくる”console=ttyS0,115200n8”はそのままで。消すと再起動で繋がらなくなる。。
- シリアルコンソールの設定とかが既に出来てる…virt-install賢くなった?
qemu-img create -f qcow2 /home2/ikaros.img 10G virt-install --connect qemu:///system \ --name ikaros \ --ram=512 \ --hvm \ --location http://ftp.riken.jp/Linux/centos/5.5/os/i386 \ --os-type=Linux \ --os-variant=virtio26 \ --disk=/home2/ikaros.img,format=qcow2 \ --network bridge=br0 \ --nographics \ --keymap ja \ --extra-args='console=tty0 console=ttyS0,115200n8' CentOS 5 - KVM - 仮想マシン作成#1 : Server World http://www.server-world.info/query?os=CentOS_5&p=kvm&f=2 > --extra-args='console=tty0 console=ttyS0,115200n8' こっちの方がいいはず。