Linux Device Drivers Kit
- DDKのマニュアルっぽいものがあった
2006年05月、Greg Kroah-Hartman氏によりLinuxのドライバ開発キットがリリースされた[2]。また、Linux Foundationによって開発のトレーニング講座や無料のウェビナーが開かれている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B5%84%E3%81%BF%E8%BE%BC%E3%81%BFLinux
Kroah-Hartmanは、USBとPCIのデバイス・ドライバ・コードを担当するメンテナであり、カーネル・メンテナの1人である。『Linux Device Drivers第3版』の共著者でもあり、この書籍のPDF版はこの開発キットにも付いている。
キットには、最新のstableリリースであるバージョン2.6.16.18の完全なカーネル・ソースと、豊富なドキュメントとサポート・ファイルも付属する。ドキュメントには、HOWTOと指示書、APIと互換性に関するリファレンス、DocBookテンプレート、デバイス・ドライバ配布とパッチの推奨手順、アーキテクチャおよびデバイス固有の技術リファレンスのライブラリなどがある。
http://sourceforge.jp/magazine/06/05/30/1441250